タイム・マシーン
昨日の月はとってもきれいで思わずカシャッと写メを撮ってしまった。
月の上にキノコのような形の雲があって面白い写真が撮れた。
ところで、話は変わるが、子供たちがタイム・マシーンって作れるのかを話していた。
世間では「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の未来へ行ったのが今年の10月21日だという話が話題になっているが、はたして将来タイム・マシーンを作ることが可能なのか?
ほとんど人は無理だと思っているのかもしれないが、我輩はできると思っている。
理由は、昔、前職の後輩から宇宙の話を聞いた時、とてもロマンを感じて宇宙のことが解明されればもっと多くのことが発展、発明されるのではないかと感じたことがあった。
その中で、アンドロメダ銀河は254万光年、最も遠いとされている銀河は約130億光年だそうだ。
仮に今、肉眼で見ているアンドロメダは254万年前の銀河が我々に見えていることになる。
最も遠い銀河は130億光年というと130億年前の姿が見えていることになる。
という話だった。
今見えている惑星または銀河が何万年前、何億年前ということは現在存在していない可能性もあるわけだ。
とてつもないロマンのある話だ。
その時は、タイム・マシーンのことは思いつかなかったが、よく考えると我々の今と、何万年前、何億年前の姿が見えている銀河や惑星の今は、この同じ時間に存在しているのだ気づいたときに、タイム・マシーンは可能じゃね~のか?
と素人考えで思ったのだ。
まぁ、物理的なことはよくわからないが、誰かができると本気で思えば何でもできてしまうのではないかと、我輩は本気で思っているのだ(笑)。
たった1回の人生、なんでも「無理、無理、無理」と言って生きる人生よりも、「やれんるんじゃね~!」とワクワクする人生の方が楽しい。
何度失敗しても、くじけそうになっても、何度も立ち上がる人生の方が楽しい。
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