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2015年6月

2015.06.30

それ全然わかんない!

前に、娘から聞いたラッスンゴレライの8.6秒バズーカーから様々なビデオを教えてもらった。

どこで仕入れてくるのかダンス関係のものが多い。

そして、いつも家でダンスを踊っている。

そこで、今回、いつも踊っているダンスのビデオを見せてもらった。

これ↓

これは面白い。

そしてダンスが上手い。


次はこれ↓
 

これ全然わかんない。意味がわかんない。
けど、一番流行っているみたい。


そして、上のダンスを一つ目のユニットが踊ったビデオがこれ↓

相変わらず意味が分からないんだけど、やっぱりダンスは上手い。

けど、このリズム、病みつきになりそう(笑)。

自転車に乗っていて信号無視や右側通行している奴らに遭遇すると、


「それ全然わかんない!」

って叫んでしまう(笑)。

2015.06.29

次の目標

今年のブルベの目標を達成してしまったので、次の目標を考えた。

当然、来年のことになるのだが、サイトを見るといろいろあるんだな。

http://www.audax-japan.org/

まずは、フレッシュ。

これは、前にも書いたが、3人から5人で24時間以内に360㎞以上走る種目だ。

認定条件は、

      

      
  1. 最低でも3台の車両がゴールすること。        
  2. 全車両が同じ距離を走行すること。        
  3. 22時間目から24時間目の間に、25km以上を走行すること。        
  4. 360km以上であること。       
      
  • チームリーダーまたはその代理人が、主催者指定の時間と集合場所に出向き、その場で記入済みのブルベカードを手渡すこと。        
  • 認定の際に採用される距離はイベント当日に実際に走行した距離だが、あらかじめ登録した距離の±20%以内に含まれていなければいけない。       

とあり、コースは各チーム自由に決められる。

この種目の問題は、ロードバイク仲間がいないこと(´・ω・`)ショボーン

これさえクリアすれば、認定条件は難しくないので人数集めを計画しなきゃいけない。

次は、SR600だ。

これは、通常のBRM600との違いは、

累積標高が1万メートル超となり、その分制限時間は下記の通りとなる。

ランドヌール部門は50時間の時間制限があり、休憩等を含めた平均時速が12km/h (7.45mph)になります。
        ただし、累積標高が10000mを超えて500m増える毎に制限時間が1時間延長されます。        

10000m~10499m : 50時間
        10500m~10999m : 51時間
        11000m~11499m : 52時間
       
  :
        15000m~15499m : 60時間

日本ではこのコースは3つあってオダックス埼玉が2つと、AJ宇都宮で1つある。

それと、もう一つ大きな特徴はスタート日時は、参加者が自由に決めて申告できることだ。

しかし、たった一人で自由気ままに走れる代わりに、何が起きても助けてくれる人はいないという孤独な上級者用種目なのだ。

しかし、ブルベに参加者としては、これをクリアしない限り本当のランドヌールとは言えないと思っている。

そして3つ目は、R5,000及びR10,000の認定。

これは、下記の認定条件をクリアすること。

ランドヌール5000とは、Audax Club Parisienが1961年に創設したもので、認定走行距離が、4年間で合計5000kmに達したランドヌールを称える賞である。

受賞条件

期間 最初と最後のイベントの間隔が1日でも4年を越えないこと。

  • 例えば初めのイベントが4月15日だったら、4年後の4月14日までに全ての認定を受ければ良いのです。        
  • 必要な全ての認定が連続する1461日以内に入っていればOKです。(1年365日x四年+うるう年の1日=1461日)
   

対象イベント 5000kmを達成するためには以下の認定が必要です。

  • 必須イベント 下記3項目の認定は絶対条件です。
   
    1. ACP認定BRM全シリーズ:200、300、400、600、1000km

      より長い距離のブルベで代替することはできません。必ず200、300、400、600、1000kmの認定が必要になります。

    2. パリ-ブレスト-パリ ランドヌール1200kmを1回
    3. Fleche Velocioを1回(日本ではFleche Velocio の規定に基いたFleche Japonでよい)        
   
注意 RM認定1200km以上をACP認定BRMの代替にはできません。
    *PBPを除く1200km以上はRM(Randonneurs Mondiaux)が認定します。カナダのロッキーマウンテン1200km、UK(イギリス)のLEL(ロンドン-エジンバラ-ロンドン)1400kmな どはいずれもRM認定であり、これらは必須イベントにはなりません。たとえば、LEL1400kmの認定があったとしても、BRM1000kmなどの代わ りにはできません。        
   
  • 必須イベントで5000kmに不足する距離を補うもの
   
    1. BRM 200、300、400、600、1000km
    2. 認定済みのVelocio または Fleches Pascales または Fleches Nationales
    3. RM認定1200km以上(上記注意を参照)
    4. フランスでACPが開催する下記イベント
      • 認定済みのTraces Velocio または Traces Pascales (Darts)
      • Fleches de Franceの一般コース。
        ただし、金または銀部門のみを対象とする。Fleche de Dieppe (200km以下)は対象外である。

とある。

ということはBRM1,000㎞とPBPに参加し、認定されなければならない。

あと3年以内に参加する計画を立てる必要がある。

そして、R10,000は、

受賞条件

期間 最初と最後のイベントの間隔が1日でも6年を越えないこと。

  • 例えば初めのイベントが4月15日だったら、6年後の4月14日までに全ての認定を受ければ良いのです。    
   
   

対象イベント 10,000kmを達成するためには以下の認定が必要です。

  • 必須イベント 下記5項目の認定は絶対条件です。
      
  1.        

    ACP認定BRM全シリーズを2回ずつ:200、300、400、600、1,000km
            より長い距離のブルベで代替することはできません。必ず200、300、400、600、1,000kmの認定が必要になります。

           
  2. パリ・ブレスト・パリ・ランドヌール1,200kmを1回        
  3. PBP以外のRM(Randonneurs Mondiaux)認定の1,200㎞以上のBRMを1回        
  4. Fleche Velocioを1回(日本ではFleche Velocio の規定に基いたFleche Japonでよい)
            360kmを超えて走った場合、360kmではなく実際の認定走行距離で申請が可能です。        
  5. シューペル・ランドネのランドヌール部門       
      
注意 RM認定1,200km以上をACP認定BRMの代替にはできません。
      
*PBPを除く1,200km以上はRM(Randonneurs Mondiaux)が認定します。カナダのロッキーマウンテン1,200km、UK(イギリス)のLEL(ロンドン-エジンバラ-ロンド ン)1,400kmなどはいずれもRM認定であり、これらは必須イベントにはなりません。たとえば、LEL1,400kmの認定があったとしても、 BRM1,000kmなどの代わりにはできません。       
      

   

  • 必須イベントで10,000kmに不足する距離を補うもの
      
  1. BRM 200、300、400、600、1,000km        
  2. 認定済みのFleches Velocio または Fleches Pascales または Fleches Nationales
            フレッシュ・ベロシオはイースターの週末にプロバンス地方の町を集合場所として毎年開催されているフレッシュ。
            フレッシュ・パスカルは日程や集合場所を別にして開催されるフランス国内のイベント。
            フレッシュ・ナショナールは世界各国で開催される同じ内容のイベントです。
           
  3. RM認定1,200km以上        
  4. シューペル・ランドネのランドヌール部門
            ただし、金または銀部門のみを対象とする。Fleche de Dieppe (200km以下)は対象外である。
            ランドヌール5000の申請の際に用いた認定イベントをランドヌール10000の申請に使用することは可能です。       
      

このR10,000を最終目標とした場合、

1年間の参加走行距離が最低1,667㎞以上となる。

今年はすでに1,900㎞走ったのでクリアだ。

あとは、BRM1,000とPBPの参加及び認定だ。

なんだか大変だと思う以上にワクワクしてしまう。

中でもPBPは4年に1回でフランスでの開催となる。

今年の夏に開催されるので、次回は2019年か。

ということは56歳!

我輩は、大丈夫なのだろうか?

いやいや、大丈夫に決まっている。

年よりも気持ちだ。

そう気持ち次第で何でもできるはずだ。

よし!やるぞ!

2015.06.25

Complete!

今年の一つの目標であるブルベでSRをゲットすること。

その目標をたっせしたことは、前に書いたが、そのメダルが届いた。

前に紹介した200㎞と300㎞はこれ。

200㎞

Img_1246_2

300㎞

Img_1247

そして今回の届いた400㎞

Img_1248

600㎞

Img_1249

で4つまとめて。

Img_1250

わ~い、めっちゃ嬉しい♪

このメダルのために、アキレス腱内炎症で松葉づえで歩くことになったり、土砂降りの中走ったり、犬に追いかけられたり、苦しかったこともたくさんあるけど、それ以上に、素晴らしい人々に出会えたこと、素晴らしい体験ができたこと、思い出すと涙が出るくらい感動の体験だった。

さあ、これで、年末にSRメダルの申請ができるぞ。

SRメダルはどんなのかな。

2015.06.24

面倒くせー!

おふくろが亡くなって、様々な手続きで繁忙の日々となっている。

また、やることは多いが、ほとんどに手が付かない状態だ。

とりあえずは区役所関係は終わった。

あとは、新潟の家と土地。

あ~面倒くせー!

それから、親戚へのあいさつ。

お寺へのあいさつ。

お墓はこちらに持ってくることにしたので、こちらの墓地探し。

こうやって書いているだけで、まとまりのない文章になっている。

まずは一つずつ。

その中で、これは個人的なことだが、我輩は、前から葬式やお墓の意味ってあるのだろうか?と疑問に思っていた。

死んだ人にそんなにお金をかける必要があるのか?

死んだ人よりも生きている人の方が大切ではないのか?

我輩が死んだら、お墓なんていらないと思っている。

そのお金を、子供たちが有効に使えばいいと思う。

ずっと、そんなことを考えていたら、こんな本に出会った。

まだ途中だが、この作者の考え方に共感できる。

また、これからこういう時代になっていくのだろうとも思う。

いいな~、あっさり死ぬ。

ところで、最近、雨でロードに乗れない。

遠くへ行きてえ~。

まずは、やることやってからか。

2015.06.17

ジテツウを振り返る

ジテツウを始めて丸4年が経過した。

最初は、片道17㎞の距離だったのが、今では最高で40㎞くらいに遠回りまでするようになった。

最初は、坂道がきつくて大嫌いだったが、今はスイスイ登れるようになった。

途中で激坂を発見すると、ついつい登ってしまうほどだ。

体力もかなりついた。

体重もピークで98㎏あったのが、77㎏まで減った。

これが4年前の我輩。

Img_0359_r

で、これが現在の我輩。

Img_1166

いや~、約20㎏減。

これからまだまだ減りそうだ。

目標は、60㎏台。

体脂肪は15%だ。

これから、普通なら痩せる夏なのに、我輩は夏になると太るんだよな。

実際、最近増えてきている(汗)。

なぜだろうか?

食欲も夏になると増えるんだよな。

ちょっと、カロリー計算してみるか。

面倒だな。

2015.06.16

最近思うこと

今は、ロードバイクにはまっている。

中学、高校、大学と本格的に野球をやっていた。

スキーは、小学3年生から長男が生まれるまでやっていたので、20年くらいかな。

投資は証券会社に入社してからは、ほとんどしていなくて辞めてから本格的にやりだした。

最初は、現物株、信用、先物、オプション、FX、バイナリーと様々経験した。

そして、現在もやっている。


と、経験して思うことは、どの世界も大したことのない奴ほど「語る」ということ。

野球は、趣味というよりも高校大学と本気でやっていたし、周りも本気の奴ばかりだったからあまりそいう奴はいなかった。

スキーは趣味だったが、大したことない奴ほど語っていた。

一番笑ったのは、始めたばかりの素人に、「俺くらいになると、もう転ばないで滑れるんだよね」と自慢していたやつがいたが、我輩の育った新潟だとその話題は、小学生レベルの話題だ。

上手い奴は、転ばないと自慢はしない(笑)。

投資も、儲かっていない奴ほど相場を語る。

システムでトレードしていて、大したことのない奴ほど、システムの種類など知識を自慢する。


そして、ロードバイクの世界も同じだと、最近思う。

我輩は、自分でメンテもできないし、パーツなどのこともよくわからない。

いまだギアの数字の意味がよくわからない。

もっと、勉強しなければいけないなとは思うが、それを覚えることよりは他のことを優先してしまう。

ようは、ロードに乗ることが好きなだけなのかと思う。

人は、結局好きなことしかしないんだよな。

投資で儲かることよりも、「俺は投資が詳しいだぜ!」って話すことが好きな人は、知識を得るために学ぶ。

我輩は、儲けたいので、テクニカル的な知識よりは資金管理の方に興味がある。

だから、我輩の話を聞いてもつまらない。

儲かる話はつまらない。

だから、語らない。

スキーも、ロードも上手くなるには練習したり、または、実践するしかない。

今年から参加したブルベは、流石に強者が多く、知識があって実力もある人が多い。

なので、語る人は少なく、仲良くさせてもらった人たちは、寡黙な人ばかりだった。

そこでも、凄い人ほど語らないとわかる。

我輩は、知識も大切だとは思うが、とにかく行動する方が楽しい。


でも、この楽しさはみんなに語りたい(笑)!

2015.06.14

サーターアンダキー

会社の同僚からもらった、サーターアンダキーの素で、娘と作ったサーターアンダキー。

前に作った時は大失敗だったけど、今回はうまくいった。

Img_1238

まわりはカリカリ、中はホクホクで美味かった。

2015.06.11

恐怖体験

書こう書こうと思っていて忘れていたが、BRM516日立600での恐怖体験思い出した。

あれは、今思い出しただけでも背筋がぞっとする体験だった。

日立の折り返し地点を折り返し、宇都宮までの峠での出来事だった。

時間は、深夜2時前後だったかな、土砂降りで道の駅で休んで雨が止むまで仮眠していたことは完走記で書いたが、それは、その後の出来事だった。

雨が止んだのを確認しスタートした。

しばらくアップダウンを繰り返したが、寒さのせいで歯がガチガチなりだした。

その音とは別に、なぜか犬の鳴き声が聞こえた。

こんなところになぜ犬が・・・。

それも、1匹ではない。

何匹いるんだ?

右前方から聞こえる。

峠なのであたりは真っ暗。

自分のライトの明かりしかないのでよく見えない。

目を凝らしてみると、なんだか家のようなものが見える。

その敷地に野放しになっているかのように、ワンワン吠えながら犬が走り回っている。

柵のようなものが見えたので、こちらへは来れないなら大丈夫と思いホッと一安心。

その安心もつかの間、カサッ、カサッ、と我輩の後ろから音がする。

カサッ、カサッ。

その音が徐々にスピードが増している。

カサッ、カサッ、カサッ、カサッ、・・・・・・。

なんだ?

この音はまさか!

犬がアスファルトの上を走る音では?

カサッ、カサッ・・・・。

やはりそうだ。

怖くて後ろを振り返ることができなかった。

その音が、段々と近づいてくる。

カサカサカサッ、カサカサカサッ。



恐い!



サイコンを見ると、15スピード15㎞/hくらいしか出ていない。

当然だ。

右膝の痛みと、左アキレス腱の痛み、それと上り坂。

しかし、このままでは犬に襲われてしまう。

あの犬は、野犬なのでは?

野犬ならやばくない?



「我輩は生きて帰れるのか?!」




よく火事場の馬鹿力というが、本当なんだと思った。

満身創痍の中、死ぬ気でペダルを踏み込んだ。



サイコンを見ると、30㎞/hでている。

徐々にあの音が遠ざかる。

まだまだ踏まなきゃ。


気が付くと、あの音は聞こえなくなっていた。



助かった。







恐い体験だったな。




2015.06.05

次のサイクリング

今年の目標であるSRはコンプリートした。

なので、ブルベは当分の間はお休みだ。

次は、8月の深夜スタートのブルベを検討中だ。

それに関しては、今後、報告して行こうと思う。

その前に、今後のロングライド企画をどうしたものかを考える。

グループでの行動や、どこかのグループに所属していれば、何かと企画があるのだろうが、我輩はずっと一人で行動しているので自分で企画しなければならない。

そろそろ、グループに入ってもいいかとも考える。

けど、結構人見知りでなかなか入ろうって気になれない。

知り合いのグループに入るならまだしも、全く知らない人のグループに入るのは怖くてだめだヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

なので、とりあえずは昨年行けなかった前職の先輩の家へ遊びに行こうかと思っている。

昨年、計画を立てた内容はその先輩の家までは遠回りをして260㎞だ。

千葉の東の方なので房総半島一周ツアーって感じで企画した。

それが、最近、ある本で横須賀からフェリー出ていることを知った。

ロード乗りには有名らしいのだが、我輩は知らなかった。

そのフェリーで千葉の金谷港まで40分。

金谷港から海岸沿いを走り、先輩の家までは150㎞ほどだ。

我が家から横須賀港までは約50kmなので、大体200㎞のライドとなる。

フェリーか~、なんだかワクワクするな。

それから、もう一つのプランは、高校の友人が単身赴任になった静岡へ行く企画だ。

静岡の清水が妻の実家だし、我輩も前職で7年間清水市にいた。

なので静岡は地元のようなものだ。

これも期待大の企画だ。

あ~、でもおふくろが亡くなった後の様々な手続きで新潟へ行かなくちゃいけない。

流石に、それでロードで行くわけにはいかず、かつ、早くしなければいけない。

結構忙しいんだよな。

プライオリティの高いものから一つ一つやっていくしかないな。

ロングライドはそれからか。

2015.06.04

鬼神コンタドール

今年のジロ・デ・イタリアも先週で終わった。

結果は、大方の予想通りで、優勝候補のコンタドールの圧倒的な強さが目立った大会だった。

今大会で、そのコンタドールの一番の見どころだったのが第16ステージだ。

我輩は、ライブで見ていたが、興奮して鳥肌が立ったことは言うまでもなく、感動で涙ぐんでしまうほどだった。

レース内容は、ここまで1位を独走していたコンタドールがメカトラブル(パン)で、遅れてしまった。

通常、優勝を争っている選手が不可抗力で遅れてしまった場合は、暗黙の了解で走っている集団(レースを引っ張っているチーム)は、その選手が戻るまではスピードを落とすこととなっている。

それは、ルール化されているわけではないが、不文律で不可抗力を利用して勝つのは紳士的ではないとされている。

なので、この場合も集団はコンタドールが復帰するまでスピードを落とすはずが、ここまで2位のチームがこの機に、スピードを上げて引き離してしまったのだ。

これは、今後、物議を醸すこととなるだろうが、見ている方としては、卑怯な手を使ってと、そのチームを非難してしまう。

我輩も当然、見ていてコンタドール「がんばれ!」と応援していた。

その後、コンタドールは自分たちのチームのアシストに引っ張ってもらい2位のチームを追いかけるのだが、かなりの時間差ができてしまいアシストたちは次々に落ちて行った。

最後に一人のアシストが残り、コンタドールを、そのアシストに最後の登りのふもとまでは頑張って引いてくれと言いながら、二人の追走が始まった。

コンタドールをそのアシストを後ろからお尻を押しながら、頑張れ頑張れと言っているようだった。

そして、ついにその麓のところでコンタドールは、一人で追走し始めたのであった。

ここからは、下記のハイライトビデオを見てもらいたい。

この歴史に残るレースをライブで見れた我輩は幸せだ。

途中、他のチームの選手が、コンタドールを引くシーンも感動の場面だ。

そして、最後に、卑怯なチームのアシストが優勝してしまうのだが、それは脚が残っているので仕方ないとして、それよりも、コンタドールは2位になれたにもかかわらず、最後、交互に先頭交代しながらに走った若手の選手に感謝の意味で2位を譲ったコンタドールの方がカッコよかったし、感動で涙がちょちょ切れてしまった。

コンタドールカッコよすぎだよ。

2015.06.03

道路交通法改正

今月から自転車の道路交通法改正に伴い、自転車への取り締まりが厳しくなった。

我輩は、普段から法令遵守は当たり前で、ヘルメット、手信号、ライトは点滅ではなく点灯で走行している。

できる限り、他者への配慮を考えてのことだ。

なので、この改正は大歓迎である。

で、昨日、会社で同僚の女子社員から我輩に今月から法改正で、「今日も取り締まりが厳しかったですよ。気を付けてくださいね」と忠告を受けた。

我輩は、「ありがとう」と礼を言ったが、実はこの女子社員は主婦で右も左も関係なくママチャリで走るそうだ(笑)。

母親はやっぱり強い。

恐るべし!


じつは、いい機会だったので、「右側通行だけでも気を付けた方がいいよ」とアドバイスすると、こんな返答がきた。

「え!だって相手が気付いて、よけてくれればいいじゃないですか!」

我輩「・・・・・・・・・・・・・・・・」。





2015.06.02

ケガの具合

Twitter風につぶやくブログを試してみる。

ということで、iPhoneでのつぶやきなんだけど、昨日、ジテツウをして足が微妙に痛く、どうしたもんかと悩んでしまう。

2015.06.01

報告

先週の火曜日に母が亡くなりました。
85歳でした。

昨年の4月に実家の新潟から川崎の老人介護住宅へ引っ越してきて1年が経過したばかりでした。

昨年末までは元気でいたのですが、今年の1月にインフルエンザに罹ってから寝たきりの生活が続いていました。

それでも車いすで移動したりして回復できるように頑張っていたのですが、5月に入ってから食事をしても吐くようになってしまい点滴をうつようになりました。

その後、点滴も通らなくなり5月26日に亡くなりました。

葬儀も5月30日に滞りなく終わりました。

これから、まだバタバタするかとは思いますが、ブログの更新はできる限り行っていきたいと考えています。

よろしくお願いします。

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    夫から妻へ、妻から夫へ60歳のラブレター
    夫婦の愛を確認する、または再認識するのに最高の本だ。 (★★★★★)

  • 高津 理絵: 幸せが雪崩のごとく起こる本―お空の上で決めたこと

    高津 理絵: 幸せが雪崩のごとく起こる本―お空の上で決めたこと
    この本を読むと、気持ちが暖かくなる。 天国言葉を意識して話して行こうと思う。 全ての悩みがスーッと消えるような感じになる本だ。 (★★★★)

  • 高岡 壮一郎: 富裕層はなぜ、YUCASEE(ゆかし)に入るのか

    高岡 壮一郎: 富裕層はなぜ、YUCASEE(ゆかし)に入るのか
    非常に興味深い。 是非、「ゆかし」に加入したくなった。 その前に、早く1億の資産をつくらなきゃ。 (★★★★)

  • 小林 正観: 宇宙を味方にする方程式

    小林 正観: 宇宙を味方にする方程式
    この本には救われた。 小林正観さんて凄い人だ。 今後、彼の本を全部読みたくなった。 とにかく考え方が素晴らしい。 すっかりファンになってしまった。 (★★★★★)

  • 野口嘉則: 3つの真実 人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密”

    野口嘉則: 3つの真実 人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密”
    人の好き嫌いが激しい私。 この本を読んで多少好き嫌いが直った気がする。 相変わらず野口氏の本は面白い。 (★★★★)

  • 藤沢 数希: なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方

    藤沢 数希: なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方
    どうしたらトレードがうまくなるかと言う本ではないが、資産運用するには必読だと思う。 (★★★★★)

  • 水野敬也: 夢をかなえるゾウ

    水野敬也: 夢をかなえるゾウ
    ユーモアたっぷりのストーリーの成功哲学本。 とにかく読んでみて。 (★★★★★)

  • 山口祐介: 相場で負けたときに読む本 ~真理編~ (現代の錬金術師シリーズ)

    山口祐介: 相場で負けたときに読む本 ~真理編~ (現代の錬金術師シリーズ)
    いや~この本だけは正直読みたくなかった。 なぜなら「負けたとき」が来てほしくないからだった。 だが今回のドローダウンで思わず読んでしまった。 う~む、もっと早く読むべきだった。 好調なときでも勉強になる本だ。いや逆に好調なときほど過信しないためにも読んだほうがいいと思う。 いや~何から何までうなづいてしまう。 (★★★★)

  • 小澤政太郎: 為替サヤ取り入門 (現代の錬金術師シリーズ)

    小澤政太郎: 為替サヤ取り入門 (現代の錬金術師シリーズ)
    最近FXのトレードを本格的に導入し、かなり実績を上げてきている。そのきっかけとなった書籍がこれだ。 この本を読み自分でもExcelを活用し検証をしてみた。しかし、なかなかいい結果は出なかった。だがこういった方法があると言うことはかなり勉強になった。極める価値は十分になると思う。 (★★★)

  • マックス・ギュンター: マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール

    マックス・ギュンター: マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール
    投資をする上で絶対に知っておいた方がいいことばかり書かれています。 これを読んでおけば投資に関するイカサマビジネスには引っかからないはずです。 (★★★★)

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