小学5年生の研究レポート
確か前にも書いた記憶があるが、ある小学5年生が、なぜゲームは楽しくて学校の勉強は楽しくないのだろうか?というテーマで研究レポートを作成したらしい。
その5年生は真剣に考えて導き出した答えを見て愕然とした。
その答えは、
ゲームを作っている人たちは、真剣に面白いゲームを作ろうとしているが、学校の教科書は勉強の楽しさを本気で伝えようとして作っていないし、授業も勉強の面白さを教えようとしていないからというのが
答えだった。
これは、勉強だけのことではない。
仕事も同じだ。
子供に夢を持つ大切さや、目標意識、勉強する大切さなどを教える前に、まずは大人の我々が、夢を持ち、ワクワクしている姿を見せなければ、子供達には伝わらない。
ワクワクしている人は未来を見ているが、イライラしている人は、今の現状だけを見ている。
そんなことで、子供に将来を語れるはずがない。
リーダーがワクワクしていなければ、部下がワクワクするはずがない。
今がどんなに辛くても、未来を見つめれば、徐々にワクワクする。
と、書いているうちにワクワクしてきた。
ワオー!
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