坂本龍馬
坂本龍馬は、幕府に追われている時に京都の町を堂々と歩いていたという。
本人曰く、人は天命が決まっており、もしも自分がここで死ぬならそれが天命なのだと言ってどうとしていていたそうだ。
確かに、龍馬は薩長同盟を結ぶ時に、新撰組にも捕まらずに生き延びて同盟を結ばせた。
しかし、龍馬しかできないだろうと言われていたことが終わったあとに、暗殺された。
これを天命だと否定することはできないのではないかと考えてしまう。
そうすると、我輩にも必ず天命があるはずだ。
そう考えると、龍馬のように失敗など気にせずに行動できてしまう。
人生は考え方で、すべて決まってしまうんだな。
それなら、クヨクヨするなんてもったいない。
自分を信じて前進するだけだ。
ワクワクするなー。
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