本当の話
先月、事故の後遺症の手術のために入院した時の話を紹介しよう。
この話は事実であり、先日、Facebookに掲載したら多くの「いいね」をいただいた話である。
この話は、我輩が術後に病室であった実話である。
では、お話しよう。
我輩のいた病室は、眼科の患者さんもいて、その患者さんのおじいちゃんと看護師さんの会話である。
看護師「おじいちゃん、今日から目薬をさしますよ」
おじいちゃん「うん」
看護師「はい、目を開けて。つぶったままだとさせませんよ」
おじいちゃん「うん」
看護師「目を開けてね、まだ、つぶったままだよ。怖がらずにね」
おじいちゃん「うん」
看護師「そうそう、もっと大きく開けて」
おじいちゃん「うん」
看護師「頑張って、そうそう」
おじいちゃん「うん」
看護師「おじいちゃん、そうそう開いてきたけど、それは口」
その後、我輩が傷の痛みで苦しんだのは言うまでもない。
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