二つのタイプ
人は大きく分けると二つのタイプになると思う。
まずは、常にどう見られているのかを意識するタイプ。
次に、常にどう相手を見るかを意識するタイプ。
前者は、愛されたいと強く思うタイプで、後者は、愛したいと思うタイプだとも思う。この究極はマザー・テレサだ。
また、前者は、見栄や虚栄心が強いため自慢話が多く、後者は、自分のことよりも相手のことを考えるため思いやりや配慮ができる。
こうやって書いていると、かなり強引なような気もするが、あくまで個人的な意見だと思って読んで欲しい。
話を戻すが、前者は、不平不満が多く、いつも文句を言っているのに対し、後者は、どんな状況でも幸せを感じることができる。
そういえば、この内容、前に書いたような気がしてきたが、気にしないで進めよう(笑)。
では気を取り直して、前者は、人の欠点ばかり見つけ悪口を言うが、後者は、人長所を見つけることがうまく、ほめることが上手い。
まぁ、いろいろと書いたが、この違いは会社の組織、スポーツの世界、子供の教育等々あらゆることに大きな影響を持つ。
当然、前者がリーダーの会社は発展しないが、後者は発展するし、スポーツの世界も然り。
恋愛でも、愛されたいと思うカップルは長続きしない。
ふと、我輩はどっちだろう?と考えてみた。
以前は間違いなく前者だったと思うが、今は後者ではないかと思う。
しかし、コレを決めるのは自分ではないのだとも思う。
だから、いつもどのように思われることよりも、思うことを意識するようにしている。
では^^/~~~
« 人間ドックの結果 | トップページ | 小林正観さん永眠 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント