2日連続の雨~どん底シリーズ
今週は2日連続して雨となってしまい、ジテツウも2日しか出来なかった。
かなり、テンションは落ち込んでいる。
だから、今週は後半は、どこかサイクリングへ行こうかと計画中。
なので、自転車については書くことがない。
よって、今日は、どん底シリーズ第三弾!
これは、「どん底シリーズ嵌っていま~す」と読者の方からメールをいただいたので、そのままどん底シリーズとした。
そして、シリーズ化して第三弾!!
一回目は、プライド(虚栄心、見栄)を捨てること、二回目は、許すこと、そして今回は、受け入れること。
人は、上手く行かないこと、思ったように行かないこと、アクシデント等々、悪いことを受け入れられないものだ。
相場の世界では、相場は3つの坂があるといわれている。
一つは上り坂、二つ目は下り坂、そして三つ目は、「まさか!」
そう、その「まさか!」は受け入れることができない。
今回の突然の地震による暴落での損失、リーマンショックでの損失等。
仕事の世界でも、突然の転勤、突然の左遷、突発的なミス等。
人間関係でも、友人の突然の死、ちょっとしたことでの喧嘩等。
ビジネスの世界では、突然の倒産、突然の取引先の倒産、不渡り等。
こういった、突然(あえて突然をつけている)の出来事は、なかなか受け入れがたい。
しかし、現実から目を背けていても、何も進展しない。
我輩は、トレードで破産したときに、その現実を受け入れることができなかった。
そう、現実逃避。
我輩の場合は、寝ることだった。
ただひたすら寝るだけ。
目が覚めると、恐怖に駆られる。
しかし、いつか現実と受け入れなければならないときが必ず来る。
じつは、この受け入れることができれば、問題の半分は解決したと思っていい。
しかし、その受け入れ方がある。
それは、
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今回の問題は、全て100%自己責任で起きたと認識すること。
これが、できれば、もう解決したといっていい。
投資の世界でも、大抵、人は、儲かったときには、自分の実力だと思うが、損をしたときには、周りのせいだと責任転嫁する。
例えば、地震のせいで損した、あの証券マンのせいで損した、政府が頼りないからダメなんだ等々。
こういう人は、一生利益気を上げることは無理だ。
仕事も同じ。
営業できない人間は、会社が悪い、上司が悪い、製品が悪い、顧客が悪いといって、誰かのせいにしている。
商売でも、銀行がお金を貸さないから、取引先が渋いから、従業員が働かないから、景気が悪いから等といつも言っている。
人間関係でも、あいつがわがままだから、あいつが協力しないから等といつも文句を言っている人がいる。
じつは、今まで書いてきたことは、全て自己責任で起きている。
そう、引き寄せの法則だ。
我輩はそれ気づいてからは、いい人間関係を築き、いい仕事が出来ている。
そして、自転車という素晴らしいスポーツにも出会えた。
だから、とにかく何が起きても全て100%自己責任!!ということを、心の底から理解して、自分の口からも不平不満を言わないことが大切だ。
我輩がどん底を経験してから、夢を持つことを意識してきた。
そしたら、いつの間にか夢を持った人がまわりに集まってきた。
会社でも、いつも不平不満を言っている人は、不平不満を言っている人同士と付き合っている。
やはり引き寄せの法則だ。
我輩も、夢の実現のためにやったるぜ~!
よっしゃ~!
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