余命
最近、相場の話がほとんどない。
と、指摘を受けそうだ。
それくらい書くことがない。
だから独り言になってしまう。
じつは先月の27日に職場で胸が苦しくなり、そのうち呼吸ができなくなってしまった。
救急車を呼んでもらおうかと思ったが、まだ意識があり、妻に電話してすぐに来てもらった。
そのまま病院へ。
診察結果は肋間神経痛。
なんだかお年寄りがよくかかる病気で聞いたことがあるような病名だと思った。
帰って、ネットで調べてみると、左右どちらかの胸が痛くなることが病気の特徴だとかかれてあったが、私の場合、両方の胸が締め付けられた。
それも一時間以上苦しさがあった。
ホントに肋間神経痛?
と家族が心配し、近くの大学病院で精密検査をしてもらうことにした。
再度、レントゲン、採血、心電図と見てもらったが、問題なし。
あとは狭心症が苦しいときに心電図をとらないとわからいとのことで、後日エコーとCT検査をすることになった。
自分の中では大丈夫だと全く心配していない。
なんだか呼吸が苦しい最中に死を意識したのだが、その時に死の恐怖がなかったこと。
やはり人間は生かされているという信念があったせいだと思う。
だから結果がどうであれ、死ぬときは死ぬ。
まだそうでなければ生かされる。
ただそれだけのこと。
だから恐怖がなかったのだろう。
人は生まれたときに余命が決まっているらしい。
自分の余命はわからないが、悔いのない人生を生きたいものだ。
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