三回戦敗退
母校が三回戦敗退となった。
相手は春の選抜準優勝校。
最初から勝利への意識の違いを感じたのは私だけだろうか?
母校のエース永井投手は今大会の中でも屈指の好投手だと思う。
打線は派手さはないが波にさえ乗れば侮れない打線だと思う。
決して優勝を狙ってもおかしくないチームだ。
だから今日の結果は非常に残念だ。
話は変わるが、私は高校で甲子園の夢を果たせず、その後大学でその夢を叶えようと頑張ったが、一年で挫折してしまった。
原因は心の問題だった。
野球に限らずなんでも心の強さがなければ成功しない。
では心の強さとは何か?
一言では言えないと思うが、大切なことは明確な目標設定とその目標を必ず達成すると言う強い信念。
それが心の強さとなる。
我が母校のエースはは二回戦を終えた後のコメントで「後一つくらい勝てたらいいですね」
と言っていた。
それを聞いたときに次はダメかなと思った。
まして相手は春の選抜で決勝で敗れ、今度こそは優勝するぞ!と強い目標を持ったチームだ。
そんなチームを相手に「後一つくらい勝てたらいいですね」の気持ちでは決して勝つことはできない。
もっと自分に自信を持ってほしい。
新潟のチームでも全国優勝することが必ずできるはず。
後輩よ!次は全国優勝を目指せ!君たちなら必ずできるはずだ!!
技術では決して負けてはいない。
それは私が大学で経験で感じたことだ。
気持ち(目標)の違いだけなのだ。
確かに高い目標を持てば持つほど試練も厳しいかもしれない。
しかし、その試練は必ず乗り越えられる試練(壁)なのだ。
今回の相場でも多くの投資家が大ダメージを受けたはずだ。
このまま市場から撤退するトレーダー、私のようにどん底から這い上がろうと死に物狂いで努力するトレーダーと分かれることだろう。
母校と同様に今回の敗北をいい経験としてほしいものだ。
人生で常に目標を持ち、諦めなければ決して敗北ではないのだ。
最近、借金苦で自分の子供を道連れとした無理心中が多い。
お金の苦しさはわかる。
だが決して諦めないでほしい。
人間が苦しくてもうダメだと思ったときに捨てれるものが二つある。
それは命かプライドだ。
もしもプライドを捨てることができれば、その後の人生は必ず充実したもになりはずだ。
苦しい経験もあとで笑えるはずだ。
人の目さえ気にしなければ人生なんでもできる。
そうすればワクワクする人生が待っているのだ。
私もプライドを捨てて、今では我が家はワクワク家族となってきた。
もしも高校時代に変なプライドを捨てていれば甲子園にもいけたかもしれないな。
生活に苦しんでいるお父さん方々、苦しいときにはプライドを捨ててみてください。
今日はなんだか脈絡のない話となったが(いつものことか^^;)、久しぶりのワクワクパパの独り言でした。
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コメント
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ありがとうございました。
お言葉、心が救われました。
投稿: モルダー | 2007.08.29 11:47
モルダーさん、
コメントありがとうございました。
こういったコメントをいただくと心からうれしく思います。
お互い頑張りましょうね。
投稿: ワクワクパパ | 2007.08.29 12:38